2022年冬の青春18切符 1回目 その4

隼人(12:24発)から都城(13:11着)までは特急”きりしま10号”に乗りました。

隼人から各駅停車に乗ると飛行機の乗り継ぎがギリギリなので、都城まで1,610円を払い特急の利用。

隼人駅に"きりしま"が到着 違ったホームで待っており、この後階段のダッシュとなリました。

 

"きりしま"は4両ワンマンのローカル特急。途中の霧島神宮駅では観光客が結構降りていった。

 

座席にはにはARIAKEのロゴが

 

都城(13:21発)から南宮崎(14:15着)都城からは817系の各駅停車。

 

車窓からは高千穂峰が見えた

 

青井岳駅を発車してすぐの鉄橋  40年前が懐かしい

 

古いトンネル

南宮崎駅で空港線に乗り換え、最後は特急”ひゅうが11号”で宮崎空港駅に14:26着

 宮崎ー宮崎空港間は特急券なしで乗車できます。

 

宮崎ブーゲンビリア空港で 飛行機にも高千穂の文字が

 

 

1回目の使用はこれで終了です。

2022年大晦日の夜 江ノ電

2022年大晦日の夜になってから江ノ電の撮影に行きました。

龍口寺の前に行くと灯りが点っており、ちょうど狭間の時間なのか人通りも少なく、何カットか撮影しました。

車の量もさほど多くなく、邪魔にならない程度に撮影できました。

 

腰越までの併用軌道区間でも撮影しました。

人や車の往来も少なく、いつもの活気がある光景とはまた違う良さがありました。

 

最後に満福寺での撮影。スローシャッターで電車の動きを入れました。

 

 

 

 

2022年冬の青春18切符 1回目 その3

吉松(10:39発)から隼人(11:31着)まではキハ47系 2両編成。

乗客は少なく、学校帰り?の高校生の乗降もありました。

広い駅構内跡

 

霧島温泉駅で吉松行きと交換。

 

肥薩線のこの区間も古いトンネルが多くありました。開通が1903年なので、120年近くが経っているのでしょうか。

 

途中の大隅横川駅嘉例川駅の古い駅舎は写真がうまく取れずガッカリ。

いずれの駅もおそらく車利用の観光客の方が数名写真を撮っていました。

定時に隼人到着。 次に乗る電車まで約50分あったので、歩いて隼人塚まで。

下りの特急きりしまがやってきたので、隼人塚と787系を撮影。

 

次は特急きりしま10号で都城まで移動です。

(続く)

 

 

2022年冬の青春18切符 1回目 その2

吉松に近づいてくると車窓には山越えの九州自動車道を遠くに見ることができた。
山地のどこかには肥薩線の線路もあるのだろう。

吉松手前で肥薩線と合流。

踏切内の右側が吉都線、左側が肥薩線

 

吉松駅は2022年3月から無人駅となり、乗客もほぼいなくガランとした状況。 

人口減少と肥薩線の観光列車がない状況では仕方のないことだろう。残念ですが。

 

 

 

 

次の列車まで約1時間あるので、まずは駅前のC5552を見にいきました。

水かき付きのスポーク動輪が美しい。

 

次に先ほどの写真鶴丸駅方面の踏切に行きました。

 

右が吉都線、左が肥薩線

肥薩線の赤錆た線路

 

豪雨による不通から2年以上の歳月が経ち、肥薩線の線路は赤錆び、先の方は雑草が線路の上にも生い茂っているようて、物悲しい気分になりました。

 

吉松駅のほうをみると新たにキハ1編成が到着したようで、2編成をみることができ、靄か煙が山にかかりちょっと良い雰囲気になっていました。

 

駅に戻り、売店で"ゆうすいプリン"を食べ、10:39発のキハで隼人に向かいます。

(続く)

 

 

 

 

 

 

 

2022年冬の青春18切符 1回目 その1

2022年12月12日に1回目を使用しました。前日に宮崎でマラソンを走り、この日の夕方の飛行機までに ” 宮崎→都城→吉松→隼人→都城南宮崎宮崎空港 ” の経路で乗りました。10日に宮崎駅青春18切符を購入。

 

当日の夜明け前の宮崎駅は美しかった。

 

宮崎(6:54発)から都城(7:56着)までは817系。

外観も内装も親しみがわかない電車でした(個人の感想です)。

通勤・通学の方が多く、ほぼ100%の着席率で、立ってる人もチラホラ。門石信号所では宮崎行きの電車と交換もしていました。

 

都城(8:03発)から吉松(9:38着)までは1両のキハ40系。

 

都城停車中のキハ40  8064


私を含め3名のみ乗車で、1名の方は同じく乗り鉄さん。もう1名はおそらくランナーさん。

都城から2駅目の谷頭駅で2両のディーゼルと交換。都城に行く学生さんが乗っていた。

ストッパーがあり、窓はここまでしか開かずに残念。北海道のキハ40はかなり開けられたが。

 

吉松行きのディーゼルは遅い時間のようで、途中から2名の高校生が乗ってきただけで、おそらく遅刻なのだろう。

 

車窓には霧島連山の美しい山並みが。午前中は天気が良かった。

 

小林駅では約10分間の停車。 ホームから霧島連山も見ることができ、待ち時間も楽しめた。

 

都城行きのキハと交換後発車し、吉松に向かいます。

 

(続く)

関東鉄道常総線 No.20

中妻 - 三妻 間の写真です。

1999年秋、線路の脇はセイタカアワダチソウかブタクサで黄色になっていた。

 

朝日に輝くキハ2200形 2201

 

キハ100形 101がやってきた

 

次は102  排気口の位置からすると101とはエンドが違うようだ。

 

後追いの2204を縦位置の構図で青空を多く入れて

 

 

全てポジフィルムをデジタル化した写真です。