次の移動は、四日市(12:42発)で亀山(13:09着)、同(13:14発)で加茂(14:34着)。ただ当日は雪の影響で関西本線名古屋口が4分程度遅れており、亀山には4分遅れて13:13着。ホームも違うので急いで移動しました。乗り換えのお客様もいたので、少し待ってくれていました。亀山からはキハ120系2両編成。
加太越の後は、柘植に到着。 古い跨線橋がある駅です。
柘植では亀山行きのキハ120系と交換
関西本線の駅はどれも有効長が長く、昔は長い貨物列車が走っていたことが偲ばれます。
1971年には今では信じられないような長い貨物が走っていた
大河原-笠置間の由緒ある木津川橋梁を渡り、終点の加茂には定時到着。
1897年に造られた
到着したキハは6分後には14:40発の亀山行きとして出発していきました。
(続く)