2023/12/09 最終日前日の写真です
新宿への上り列車 鶴川 - 玉川学園前
回送列車 成城学園前
2023/12/10 小田急ロマンスカーVSE最終日に撮影した写真です。
一日全線フリー乗車券を購入し東奔西走(大袈裟かもしれません)しました。
1回目 相模大野までの回送 和泉多摩川 - 登戸
ゆっくりと通過してくれたので、2カット
3回目 鶴川駅で追い越して和泉多摩川駅下車、多摩川橋梁上で富士山と 和泉多摩川 - 登戸
4回目 電車で登戸に移動し、水鏡狙いで撮影 和泉多摩川 - 登戸
5回目 多摩線上り はるひ野 - 小田急永山 横の道路から紅葉を入れて撮影
道路もホーム上も、ものすごい人
6回目 成城学園前の駅ビルから ここも大勢の人 皆譲り合って撮影
7回目 相武台前 - 座間
8回目 愛甲石田 - 伊勢原 大山バックに撮影したくなり、ここに来た
空がまだ明るすぎたのと、画面構成がよくなかった
9回目 本厚木 - 愛甲石田 愛甲石田で下車してランで撮影場所まで
本当は別の場所で撮影したかったが、場所を間違った
ススキも穂でお別れ
ここで個人的なお別れをして帰路につきました。
最寄駅6時35分の電車に乗り到着が17時35分、長いようで短い1日でした。
1日を通して皆さん和気藹々で撮影していました。
場所を譲っていただいた方々ありがとうございました。
また小田急電鉄の皆様にも御礼申し上げます。
2ヶ月ほど前の話ですが9/2から9/5まで、北海道に行きました。
9/2はANAで羽田から稚内に移動し、宿泊はドーミーイン稚内。チェックイン後散歩で稚内を少しぶらぶらしました。
北防波堤ドームに残されているC5549の動輪が斜光で撮影
天気予報を見ていると、9/3より9/2の方が夕方の天気が良さそうなので、最北端の木造駅舎の抜海まで行きました。(稚内18:03 — 抜海 18:21)
車窓より見た利尻富士
抜海では駅や近くの海岸線で写真を撮りました。
発車するディーゼル
礼文島をアップで
ブルーモーメントの抜海駅
稚内に戻る列車はあたりが暗くなってからやってきました。抜海19:29 — 稚内19:49
駅舎が前照灯で照らされた
稚内到着後はそのままホテルに戻りシャワーを浴び、翌日のためにすぐ寝ました。
続く
三次16:52発の府中行キハ120に乗りました。三次から塩町までが芸備線・塩町から福山までが福塩線で、府中までがディーゼル・府中から福山までが電車、ディーゼル区間は存続が危ぶまれているローカル線。
ディーゼル区間の乗客は、備後落合から来た観光客(私も含まれる)と高校生。
高校生は八次(やつぎ)駅、吉舎(きさき)駅、上下駅の3駅から乗ってきては降りて行った。3つとも創立から100年以上経つ由緒ある高校のようですが、今はおそらく生徒数は少ないのだろう。途中から暗くなりウトウトしながら府中に18:28着。跨線橋を渡り4両編成の18:42発福山行105系に乗換えです
福山駅に到着後は新幹線に乗換え
ホームから見た福山城
新大阪・久宝寺・柏原まで。最後の写真は久宝寺の201系でした。
芸備線の新見から三次までと、福塩線の塩町から福山までの2路線をメインに乗ってきました。
新見までは柏原(大阪府)〜久宝寺〜新大阪〜姫路〜相生〜岡山〜新見の経路で、6:45に出発して12:46に到着し、姫路でセブンイレブンのコーヒーブレイク、岡山では特急やくもを撮影、伯備線石蟹で115系の撮影、そして新見でディーゼルを撮影しました。
岡山駅の特急群
石蟹駅では、待合せで数分間停車
左から芸備線の備後落合行、姫新線の津山行、伯備線の乗ってきた115系
新見からはいよいよ芸備線の旅です。新見13:02発のキハ120に乗り、備後落合には14:28着。
最初は高校生が数名乗っていましたが、途中駅で降りたあとは観光列車になり、65歳以上の高齢者が多いように感じました(私も近いが)。 ご夫婦も数組いて、秋の乗り放題パスと廃線報道効果が大きいのか。
沿線は山の中の農村風景という感じで、紅葉にまだ早く、これといった見どころある風景はあまりないように感じましたが、流れゆく車窓を楽しんでいました。 これで窓が開けられらば風も楽しめたのに。
制限速度が25kmのところが多く、下り勾配では運転士さんが慎重にブレーキ操作をしていました。
備後落合では、新見・三次・宍道の3方向から来た列車で一瞬賑わいましたが、すぐにそれぞれの方向に発車していきます。 三次行のキハ120に乗車し、備後落合を14:39に出発し、三次に16:01に到着します。
オレンジが新見行、パープルが三次行
備後西城駅付近
高駅の使われていないプラットホームと線路跡、ホームにはケイトウの花
日が傾きつつある三次駅に到着
三次では福塩線府中行まで約50分の乗換時間があるので、少しの休憩と駅の近場で撮影しました。 (続く)