2022年冬の青春18切符 1回目 その2

吉松に近づいてくると車窓には山越えの九州自動車道を遠くに見ることができた。
山地のどこかには肥薩線の線路もあるのだろう。

吉松手前で肥薩線と合流。

踏切内の右側が吉都線、左側が肥薩線

 

吉松駅は2022年3月から無人駅となり、乗客もほぼいなくガランとした状況。 

人口減少と肥薩線の観光列車がない状況では仕方のないことだろう。残念ですが。

 

 

 

 

次の列車まで約1時間あるので、まずは駅前のC5552を見にいきました。

水かき付きのスポーク動輪が美しい。

 

次に先ほどの写真鶴丸駅方面の踏切に行きました。

 

右が吉都線、左が肥薩線

肥薩線の赤錆た線路

 

豪雨による不通から2年以上の歳月が経ち、肥薩線の線路は赤錆び、先の方は雑草が線路の上にも生い茂っているようて、物悲しい気分になりました。

 

吉松駅のほうをみると新たにキハ1編成が到着したようで、2編成をみることができ、靄か煙が山にかかりちょっと良い雰囲気になっていました。

 

駅に戻り、売店で"ゆうすいプリン"を食べ、10:39発のキハで隼人に向かいます。

(続く)

 

 

 

 

 

 

 

2022年冬の青春18切符 1回目 その1

2022年12月12日に1回目を使用しました。前日に宮崎でマラソンを走り、この日の夕方の飛行機までに ” 宮崎→都城→吉松→隼人→都城南宮崎宮崎空港 ” の経路で乗りました。10日に宮崎駅青春18切符を購入。

 

当日の夜明け前の宮崎駅は美しかった。

 

宮崎(6:54発)から都城(7:56着)までは817系。

外観も内装も親しみがわかない電車でした(個人の感想です)。

通勤・通学の方が多く、ほぼ100%の着席率で、立ってる人もチラホラ。門石信号所では宮崎行きの電車と交換もしていました。

 

都城(8:03発)から吉松(9:38着)までは1両のキハ40系。

 

都城停車中のキハ40  8064


私を含め3名のみ乗車で、1名の方は同じく乗り鉄さん。もう1名はおそらくランナーさん。

都城から2駅目の谷頭駅で2両のディーゼルと交換。都城に行く学生さんが乗っていた。

ストッパーがあり、窓はここまでしか開かずに残念。北海道のキハ40はかなり開けられたが。

 

吉松行きのディーゼルは遅い時間のようで、途中から2名の高校生が乗ってきただけで、おそらく遅刻なのだろう。

 

車窓には霧島連山の美しい山並みが。午前中は天気が良かった。

 

小林駅では約10分間の停車。 ホームから霧島連山も見ることができ、待ち時間も楽しめた。

 

都城行きのキハと交換後発車し、吉松に向かいます。

 

(続く)

関東鉄道常総線 No.20

中妻 - 三妻 間の写真です。

1999年秋、線路の脇はセイタカアワダチソウかブタクサで黄色になっていた。

 

朝日に輝くキハ2200形 2201

 

キハ100形 101がやってきた

 

次は102  排気口の位置からすると101とはエンドが違うようだ。

 

後追いの2204を縦位置の構図で青空を多く入れて

 

 

全てポジフィルムをデジタル化した写真です。

 

小田急 VSEと1058F

9/23から9/25まで団体専用列車としてVSEと赤い1058Fが走っており、最終日の今日撮影に行きました。

 

南新宿駅 回送 高層ビルを入れて都会の雰囲気を。 (黄色い線の内側で撮影しています。) 

 

1058Fも同じ構図で撮影したかったのですが、下り列車と被ってしまいました。

 

南新宿駅から新宿方面に歩いた踏切で1058FとVSEを撮影しました。

1058F   踏切には日が当たらず、バックは良い天気だったので、ライトルームでシャドーを明るくしています。

 

VSEを広角レンズで撮影 

 

 

 

 

 

 

小田急 ロマンスカー GSE

2022.09.21 小田急ロマンスカー GSE

夕陽を淡く浴びたロマンスカーGSE流し撮り

GSEは2018年から走り始めていますが、過去のロマンカーに比べてあまり撮影していなかったので、最近少しずつ撮影しています。

 

 

 

小田急 夕陽に輝く

2022.09.21 小田急 3000系

 

今日は夕方晴れるという天気予報に乗せられて撮影に出かけた。

ところが曇り。

ただ少しの時間、雲の合間から夕陽が顔を出してくれ、3000系を輝かせた。